ゼロから始める就活|みんなそれぞれ?就活のイメージって?

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今回のテーマは

「学生が考えている就活に対するイメージについて」

就職活動は売手市場と言われている時や、逆に就活氷河期など時代によっていろいろ状況が変わります。

でも、どんな状況下においても、採用枠には限りがあります。

採用、不採用はいつでも必ずあるので、まずはその事実を頭に入れておきましょう。

聞太郎先生:二郎君と準子さんは、就活にどんなイメージを持ってる?


二郎君:正直僕は、まだまだイメージが湧かないですね。


準子さん:私は先輩から、漠然と厳しいというような話は聞いています。ただ、具体的にどういう
ものかと言われると、まだまだ勉強が足りない気がしますね。


・聞太郎先生:まあそんなもんだろうね。準子さん、ニュースなんかを見ていて耳に入ることもあるだろうけど、ここ数年、就活のハードルは高くなってる?低くなってる?

・準子さん:ハードルは高くなってると聞きました。

・聞太郎先生:そうだ!ここ最近の就活生は大変厳しい戦いを強いられてる!その原因は何だと思う?二郎君。

・二郎君:原因ですか?えーっと・・・

・聞太郎先生:しっかりニュースをチェックして、社会の動向を知らないと就活で勝ち残れないぞ!今は為替変動と言って、経済が安定しない世の中なので、会社の業績もすごく不安定だ。当然、企業は正社員の雇用を減らし、非正規の社員、つまりアルバイトなんかの採用を増やしていくことになる。そうなれば、君たちの戦いも当然厳しくなるわけだ!

・二郎君:採用枠が減れば競争も激しくなるということですね・・・話を聞いていて、少し危機感が出てきました。これは呑気にしていられないな・・・

良子さん:えっ就活ってそんな厳しいんですか!?


・聞太郎先生:良子さんはそんな気楽に捉えてたの?

・良子さん:だって、仕事だったら普段からしてますもん!それもちゃんとした企業のチェーン店で!

・聞太郎先生:良子さん・・まさかアルバイトのことを言ってるのかい?

・良子さん:そうですよーー。だって、ちゃんと仕事してお金もらってるし、同じことですよね?

・聞太郎先生:なるほど。普通に考えるとそうかもしれないけど、でもこれだけはハッキリしておくけど、企業で正社員として働くのと、学生がアルバイトとして働くのでは全然わけが違う。

バイトの時は、軽い面接を受けてすぐに働けたと思うけど、就活とバイトは別物だと思っておいた方が良いよ。同じ仕事と言っても、企業の顔として責任を持って働くというのはそれだけの重みがあるんだ!

・良子さん:先生〜〜、私、学生のままでいたい〜〜(泣)

現状を把握し、インターンシップへの参加も含め、企業の情報も事前に勉強しておくことが重要です。

 

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