就活選考、見つけてしまった!落とされるエントリーシートにありがちな共通点

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就活が大変なのは学生よりも採用側?

人事担当者は数々のエントリーシートの中から、採用・不採用を分けていきます。

そのせいか、本人の能力の有無に関わらずエントリーシート(ES)の書き方がわからない・理解していない就活生の方々がなかなか面接に赴けないこともあります。

逆に「読ませる」エントリーシートの書き方をよく勉強して、理解している人々が次々に面接に行きやすくなっているのが現状です。

せっかくその企業の即戦力になりうる人が、エントリーシートの書き方が下手なせいで採用見送りになってしまう事がないように落とされるエントリーシートにありがちな共通点をまとめました。

他人事ではない?自分のESをチェックすべき4つの項目

1,必要条件としての文書ルールが欠けている

誤字脱字、文法ミス、表記の混合、話し言葉の利用等ビジネス文書としてふさわしくないエントリーシートは即切られてしまいます。

対策としては、文字校正(文字や文章に誤字、表現等に問題)がないかをチェックし、間違いがあったりしたら修正する作業)を必ず行うことです。

社会人として一歩進んでいる就活に成功した先輩や親族など第三者に添削をお願いすることで間違いの見逃しを無くし、さらに自分のESを客観的に捉えることもできます。

マナー本等を短期集中で読み込むのも効果的です。

2,文章が長く、何を言いたいのかわからない。

言いたい事が定まっていない為、とんでもない文字数になってしまう事があります。志望動機といえば沢山書けば書くほど真面目な印象と思われますが、仕事において重要なのは効率の良さです。

長い文章は書類選考においても非常に効率が悪く、更に最後まで結論がわからず終いであれば考える余地などございません。

まずは自分で企業側はお題の答えに何を求めているのか、そして自分は何を伝えたいのかをハッキリさせましょう。

3,結論が最後に書いてある、または結論が無い。

志望動機であれば、何故この企業を志望したのかを最初に書き簡潔に説明しましょう。志望しようと思ったきっかけから経由を長々と書きつらね、エントリーシートを埋める事に専念しすぎて結論に至るまでが長すぎると、とても読んでいられません。

4,内容が薄く、ありきたり

話の掘り下げ方にツメが甘いせいか、隣の就活生と同じようなエントリーシートになってしまいがちです。

具体的にどのような取り組みをしたのか、そしてどう振る舞ったかを簡潔にまとめましょう。

細分化することで、ありきたりなエントリーシートではなくなります。

まとめると、

  • 色んな本を読み、文章の書き方を知る。
  • 結論は先に述べ、理由、動機は簡潔に。
  • オンリーワンよりチームワーク重視と責任感をアピール。
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