就活女子のお悩み|メイクを始めるには何からすれば?ベースメイクのキホンのキ

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就活を迎える学生さんの中には、メイクをほとんどされたことの無い女性の方も多くいらっしゃいます。

就活写真を撮りにご来店されたお客様からも、メイクをしたことがない、やり方がわからない、などご相談を受けることもしばしば。

これからメイクを始める方にもわかりやすく、ベースメイクに必要な化粧品と種類についてまとめてみました。

メイクをするには、何を用意してよいかわからない方や、また、ベースメイクについてなんとなくでやっている方にも参考になるかと思います。

ベースメイクとは?

ベースメイクは英語をそのまま訳して、ベース=基礎・基本・土台となり、アイメイクなどの、ポイントメイクが映えるように土台となるメイクをすること。

ベースメイクは、スキンケアの化粧水からファンデーション(リキッドファンデーションの場合はフェイスパウダーまで)まで終わった状態のことを言います。

眉、目、口、チークなどのメイクをする前の下準備になります。

ベースメイクに必要なもの

【化粧水】
肌に潤い(水分)を与え、整えて滑らかにするもの。

【美容液】
保湿成分や美白成分などの美容成分が濃縮されているもの。

【乳液】
肌に潤い(油分)を与え、整え滑らかにし皮膚からの水分の蒸発を防ぐもの。

【クリーム】
乳液よりも保湿成分が多く、より保湿力が高いもの。

【日焼け止め】
紫外線のダメージから肌を守るもの。

【化粧下地】
ファンデーションやアイシャドーなどの付き、伸び、保ちをよくするもの。
また、日焼け止めが配合されているものは日焼け止め目的や、肌色整えたり、
毛穴やクマをカバーするようなものもあり、種類も豊富。

【ファンデーション】
色むらや毛穴、シミ、そばかすなどをカバーして肌の表面を均一に整えるもの。

大きく分けて、パウダーファンデーション、リキッドファンデーション、クリームファンデーションがある。

【コンシーラー】
ファンデーションでカバーしきれなかった細かい部分をカバーするもの。
コンシーラーをうまく取り入れることでベースメイクが厚塗りにならず、また崩れにくくなる。

【フェイスパウダー】
皮脂や汗を抑えてメイク崩れを防ぎ、また、リキッドファンデーションやコンシーラーの上からのせることで、崩れやヨレを防ぐ。

ルースパウダー(粉がさらさら、ふんわり仕上がる)とプレストパウダー(さらさらのルースパウダーをプレストした固形のもの。きちんと、しっかりとした仕上がりになる)

 

ベースメイクと言っても、たくさんの種類と工程があります。まずは、メイクに必要なものを揃えて、ファンデーションや、コンシーラーなど、それぞれの役割を理解すると良いと思います。

次回は、ベースメイクの基本的な手順などお伝えして行きたいと思います。

ヘアメイク担当飯塚
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