転職の証明写真は本音がでる?転職でこんな写真は嫌われる!

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転職証明写真は、本音が出ることもあります。

とりあえず、撮ったと思われる写真の印象はマイナスでしかないです。

「時間がない、ただの転職だから、形式上必要だから」などの理由で何も考えずに「この程度」で写真を済ませると、提出する企業側も「この程度が本音」として捉われる可能性もあります。

キャリアアップを感じさせる転職写真

いくら、職務経歴書に前向きなことを書いていても、最初の印象でつまづくと書いている内容が事実であっても信用性に欠けることも。

そこで証明写真もカッチリしたものを提出し、転職理由の「キャリアアップ」に信頼性と箔をつけることが大切です。

転職で嫌われる写真3つのポイント

  • スピード写真・証明写真アプリ
  • くたびれてる感
  • 無表情

スピード写真・証明写真アプリ

やっぱり1番はスピード写真やアプリ写真。よほど写真写りが良い方でしたらまだ許せることもありますが、それでも手抜きの印象が持たれますので、緊急時以外は避けましょう。

本人的には手軽で安く済んで便利ですが、相手側にとっては逆にアルバイトのつもり?なんて見たとき決して気持ちの良い印象は持たれないでしょう。

くたびれてる感

髪型がバサバサ、顔色が悪く、脂ぎっていたり、シャツやネクタイがよれているなどは清潔感もなく、疲れたように見えてしまって、特に男性の場合は髭の処理が甘いとなおさらくたびれて見えます。経歴書に実績や転職の意欲をいくらアピールしたところで、見た目がくたびれていたら、どう思われるでしょうか?

写真撮影には時間をとり、写真館でヘアメイクや修正など第三者の視点も取り入れて、お顔に精気みなぎる自信に満ちた表情の写真を撮りましょう。

無表情

最後は真顔という名の無表情の写真も避けたいです。転職となれば、社会経験や実務経験がある分、どんな人なのか見る側にわかりやすく伝えることが良い第一印象となります。

無表情だと、明るい人なのか、社交性がある人なのか掴めません。目力の入れ方、口角を少し上げるなどちょっとした工夫で表情は変わります。転職は人間関係も重視されますので、少しでも印象良く見せることが重要になります。


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最後に

転職写真は、自分の人柄を伝えるアイテムです。履歴書は自分ではなく、見る相手の気持ちを考えた方が良いと思います。「たかが写真」と思われるかもしれませんが、会ったこともない人の第一印象はその「たかが写真」になります。

少々の費用と時間を割いてでも、経歴に信用性と箔を付ける為にも転職用証明写真は写真スタジオで撮ることをおすすめします。

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