就活証明写真のおすすめな撮り方|業界別好印象の写真11選【2023年版】スタジオファン

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金融・商社・メーカー・公務員・サービス・事務・営業など業種別で撮影した証明写真のサンプルを公開!

はじめに

今の就活用の証明写真は、みんな同じように顔写真として撮るよりも、業種別の印象を考えて撮った写真が求められています。

就活となると企業の採用担当者のもとには多くの履歴書が届きます。人気企業だとライバルも多いので写真の第一印象はとても大切です。

そして、その企業や業種のイメージに沿った印象の写真を撮ることが、ライバルとの差にも繋がっているようです。

実際に、スタジオファンにお越し頂いた就活生の皆さんから

「金融希望ですが表情はどうしたら良く見られますか?」

「食品メーカーが希望なのですが、どんな感じで撮ったら良いですか?」

「業種によってヘアメイクは変えた方がいいの?」

など、撮影に来られた就活生のみなさんから、職種や業界でのメイクや表情、服装などについて色々ご相談を受けることがあります。

そこで今回は、就活で人気の高い金融、メーカー、商社などから、公務員、教員、観光、ホテルなどサービス系、専門的な職種までを業種別で選んだ証明写真のサンプル11枚をご紹介したいと思います。

また、業界や業種、就職したい企業が未定で決まっていない方にも幅広い業界で使える就活用の写真サンプルもありますので、証明写真を撮りに行く時の参考にしていただけたら幸いです。

 

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金融・商社へおすすめな証明写真のポイントと注意点

就活で毎年多くの応募がある人気の金融業界と商社。金融関係は銀行、証券、保険などの業種がありますのが、基本的には全て同じく信頼、信用が第一が要の業界です。

銀行・商社におすすめな証明写真

一言で就職活動用の就活証明写真とは言っても各業界によりポイントが異なり、本来であれば好印象になる事柄が悪影響を及ぼしてしまう事例もあります。

ただし、全てにおいて共通しているのは真面目な印象で実直さが感じられる様子が良いという事ですが、取り分けて真面目さと実直さが求められるのが金融業界です。

金融業界と言えば業務に際して取扱し日々向き合う事になるのは、通常であれば目にする事が無い非常に大きな額の金銭です。

そうした金銭を不正やミスが無いように取扱する事ができる人材であるという事を就活証明写真で示さなければならないので、一見真面目過ぎたり堅苦しい印象に見えてしまうくらいが良いです。

そのため、女性でもしっかりと耳を出して髪は後ろに向かってボリュームが出ないように纏め、男性の場合は短くカットしたりきっちりと分け目を作って就活証明写真を撮影するようにしましょう。

また、女性の場合はスーツと共に着用するシャツは襟が出ないタイプを用いて大人しい印象にするのが好印象です。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプを選びましょう。開襟襟のタイプは控えましょう。男性のスーツは無地の黒、ネクタイカラーは青、紺系がベター。

表情のポイント

表情は引き締まった感じがベスト。ただ真顔すぎると怖く見えることも。その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンに相談すると良いでしょう。

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メーカー・インフラ業界におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

メーカーで好印象を持ってもらうための就活証明写真は、実直さや誠実さをアピールすることが出来る就活証明写真を撮影する事が大切です。

メーカー・インフラにおすすめな証明写真

メーカーの仕事は几帳面な性格の方が求められている職場になりますので、几帳面さをアピールする為にも就活証明写真を撮影する際には注意が必要です。

メーカーの方に好印象を持って頂く事が出来るように自分の性格をアピールする事が出来る就活証明写真をとる必要があります。その為には簡単に写真をとるのではなく、専門家のカメラマンに撮影を依頼するのも一つの手段です。

町中で簡単にとる事が出来るスピード写真を撮影するよりも拘りを持っている事をアピールする事ができます。

写真の仕上がりもプロが撮るのとアマチュアが撮るのでは大きく変化があるため、証明写真の知識があるプロに頼むほうが好印象を持っていただくための写真を撮影する事が可能です。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。ナチュラルを意識しすぎてノーメイクに近いと逆効果になることもあるので、プロのメイクさんに相談しながら撮影に臨みましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプが無難でおすすめ。開襟襟のスキッパータイプもありですが、お顔立ちによっては派手に見えることも、着用する際は慎重に。男性のスーツは無地の黒でネクタイカラーは青、紺系を希望する方が多いです。

表情のポイント

表情は少し引き締まった感じがおすすめ。ただ顔が強張ったり、目に力が入りすぎると怖く見えることもありますので、その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンや第三者に意見を聞くことが良いです。

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公務員におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

現在の日本では、大学生は四年生になると就職活動を本格的に始めることになりますが、この時に重要になるのは写真撮影になります。

公務員におすすめな証明写真

就活証明写真と呼ばれるものがありこれは第一印象を決めるものになりますので非常に重視したいところです。

好印象のイメージを残せば、合格しやすくなるのは間違いないところですがもちろん筆記試験や面接などと合わせて総合的に判断するのが基本になります。

公務員の場合には、どちらかといえば筆記試験が中心になりますがそれでも就職証明写真が大事ではないわけがありません。

公務員に合格しやすい恰好は、なんといってもまじめなイメージがありますので人から信頼を得られるようなまじめな雰囲気の写真を撮れば合格に近づくことができるでしょう。

もちろん明るいイメージなども必要になりますがいかにも公務員ぽいかたちにこだわるならば相手眼鏡をかけて写真撮影をしてみるのがよいかもしれません。このように、ちょっとした工夫で好印象を与えることができます。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。シュートヘアの場合は、耳を出すのを忘れずに。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。

メイクのポイント

基本的には金融業界と同じくメイクはナチュラルが常識。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプを選び、しっかり第一ボタンまで締めて撮影しましょう。撮影前に、首元のサイズがあっているかの確認を忘れずに。男性のネクタイカラーは青、紺系がベターで人気です。

表情のポイント

表情は引き締まった感じがベスト。ただ真顔すぎると怖く見えることも。その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンに相談すると良いでしょう。

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コンサル・広告業界におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

コンサルタントのお仕事をする場合には好印象を持たれる就活証明写真を撮影する事が大切です。

コンサル・広告業界におすすめな証明写真

コンサルタントのお仕事は法人営業になるため、子供っぽいイメージの就活証明写真になると好印象を持って頂くことが出来ません。オフィスカジュアルの様なラフな格好で就活証明写真をとるのではなく、きちんとリクルートスーツを着用することが大切です。

またネクタイも無地の物を利用して、ワンタッチでつける事が出来るネクタイではなく、きちんと結ぶことが出来る普通のネクタイを利用することも大切です。

コンサルタントの仕事は法人契約をまとめる為に必要な仕事になり、イメージ商売になります。

好印象を相手に持って頂くことが必要にもなる商売になりますので、就活証明写真ではそのままの姿でコンサルタントの仕事をすることが出来る程の服装をする必要があります。

就活証明写真の良し悪しでコンサルタントの仕事に就職する事が出来るかどうか変わってきますので注意が必要です。

髪型のポイント

女性の髪型は、一束にまとめても、ハーフアップで女性らしさを出しても良いと思います。気をつける点は、前髪が落ちて顔に被っていないことと、ハーフアップにした時、後ろの髪の毛が広がらないようにストレートアイロンなどで整えることです。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。ナチュラルを意識しすぎてノーメイクに近いと逆効果になることもあるので、プロのメイクさんに相談しながら撮影に臨みましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプ、開襟襟のスキッパータイプのどちらでもOKです。胸元が開き過ぎないようにだけ注意。男性のネクタイカラーはエンジ、赤系が人気。手堅く行くなら青、紺系がベター。

表情のポイント

表情は親近感がある柔らかい、笑顔に近い表情がおすすめ。女性の99%は口元の口角をあげた写真を選んでいます。男性の場合も真顔よりはやや口角が上がっている方が良い印象になると思いますので、事前に鏡に前で自然に口角をあげる練習をしてみましょう。

 

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ホテル・観光業界などサービス業におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

ホテル・観光におすすめな証明写真

ホテルや観光業界で就職をしようと考えている場合は、就活証明写真を撮影する際に健康的なイメージを与える就活証明写真を撮影する事が大切です。

ホテルや観光業界は常にお客様と接する仕事になるため、健康的で明るい方はそれだけで好印象を持って頂くことが出来ます。体調が悪い時に就活証明写真を撮影するのではなく、体調が良い時に撮影するようにするのもポイントです。

体調が悪いと顔に影響が出てしまうことも大きくなるので、注意が必要です。

特に観光業界は体力をアピールする事が大切になります。健康的な人はそれだけで好印象を持ってもらうことが出来るので、就活証明写真のとりかた一つで好印象かどうか判断が分かれることになります。

就活証明写真を上手く撮影する為にも鏡などを見て顔色が良い時にとることが大切です。

観光業界では色々なお客様と接する仕事になるため、常に健康的に対応することが出来る人が優遇されていますので写真をとる時には注意が必要です。

髪型のポイント

髪型は優しく女性らしい印象に見えるハーフアップがオススメです。気をつける点は、前髪が落ちて顔に被っていないことと、ハーフアップにした時、後ろの髪の毛が広がらないようにストレートアイロンなどで整えるて清潔感を出すことです。

メイクのポイント

アイシャドウはナチュラルよりもややしっかりめに色味をのせグラデーションで陰影をつけて。サーモンピンクやピンクベージュ系の色味を使うとそれだけで華やかさを出す事ができますよ!リップ、チークもピンク系や赤みのある色味に揃えて統一感を出しましょう。

服装のポイント

着用するブラウスの種類は解禁タイプのスキッパーがおすすめ。襟をジャケットの外に出すと白の比率が増え、お顔全体がパッと明るい印象になります。

表情のポイント

表情については、口元の口角をあげた明るい表情が良いとされています。目は普段よりも大きく開くののポイント。証明写真に選ばれる表情の99%は口角の上がった優しく明るい表情のお写真が選ばれています。

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事務職におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

事務職をする場合には就活証明写真の撮影する時にできるだけ真面目に見せることが出来ると、好印象を持って頂くことが出来ます。

事務職におすすめな証明写真

まず髪の毛に関しては黒髪にする事が大切です。事務職は会社内での仕事になり、多くの方から見られる仕事にもなります。就活証明写真では黒髪以外の色にしてしまうと不真面目にみえてしまうので、注意が必要です。

少しでも真面目に見せることが出来るように就活証明写真を撮影する前には黒髪に戻しておくことが大切です。

茶髪や金髪の色では、就活証明写真をとっても会社に好印象を持って頂くことが難しくなります。

好印象を持って頂くことが出来ない場合は、面接に進むことが出来なくなる可能性がありますので、注意が必要です。

黒髪にして真面目な服装をすることで、より良い就活証明写真をとる事が可能です。

面接をする際には髪の毛の色の違いで、相手に与える印象は異なります。好印象を持って頂く為にも真面目な振る舞いが大切です。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。トップ(頭の頂点)はボリュームを出さ過ぎないのもポイントです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプを選択。開襟襟のスキッパータイプもありですが、無難に行くならレギュラータイプがおすすめ。男性のネクタイカラーはエンジ系もOK。ただし、ネクタイの柄やデザインに注意。シンプルに行くなら青、紺系のネクタイがベター。

表情のポイント

表情は引き締まった感じがベスト。ただ真顔すぎると怖く見えることも。その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンに相談すると良いでしょう。

 

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営業・不動産業界におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

就職活動を行う場合に用意する履歴書用の就活証明写真を撮影する際には、各業界により好印象に捉えられる様子で撮影する事が重要となり、営業や不動産業界を志望している場合は他の業界とは少し意識すべき箇所が異なります。

 

営業・不動産におすすめな証明写真

事務職や金融業界などはいかに実直かつ真面目な雰囲気を就活証明写真の中で表現できるのかが重要なのですが、営業の場合では真面目さと共にある程度の活発さも与えられなければ好印象には繋げられません。

その理由は営業という日々多くのクライアントやお客様の元に出向き販促を行うという独自の業務が影響しており、自分の足を用いて活発に動き回るからこそアクティブかつ明るい雰囲気を作る必要があります。

就活証明写真を撮影する際男性の場合は髪を極めて短くカットし、ヘアワックスなどを使用して毛束感を出したり躍動感を生み出すようにすると営業を志望する者としての好印象が得られます。

女性はスーツのジャケットの中に着用するワイシャツの襟が大きな物を選び、ジャケットの襟に被せるようにして外に出してあげると好印象です。

髪型のポイント

女性の髪型は、一束にまとめても、ハーフアップで女性らしさを出しても良いと思います。気をつける点は、前髪が落ちて顔に被っていないことと、ハーフアップにした時、後ろの髪の毛が広がらないようにストレートアイロンなどで整えて髪のツヤを出すとさらに印象が良いでしょう。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。髪の長さは少し短めの方がフレッシュさと元気さが見えて、営業系では印象が良いと言われています。撮影する前に髪をカットしてもらうと良いです。ワックスなどでセットする際は、上にツンツンあげ過ぎたり、束感を出し過ぎたりはNGです。

メイクのポイント

メイクはしっかり作ってOK。ただし、赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。人それぞれのお顔のパターンで目元のアイラインや眉毛の書き方で印象が違ってきますので、プロのメイクさんに相談しながら撮影に臨みましょう。
男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプ、開襟襟のスキッパータイプのどちらでもOK。参考までにスキッパータイプの方が就活生には人気です。胸元が開き過ぎないようにだけ注意。男性のネクタイカラーはエンジ、赤系で勝負!

表情のポイント

表情は親近感がある柔らかい、笑顔に近い表情がおすすめ。女性の99%は口元の口角をあげた写真を選んでいます。男性の場合も真顔よりはやや口角が上がっている方が良い印象になると思いますので、事前に鏡に前で自然に口角をあげる練習をしてみましょう。

 

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医師・医療関係におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

医療関係者が就活証明写真を撮影する時には好印象を持ってもらうことが出来るように清潔感を出すことが大切です。

医師・医療関係におすすめな証明写真

医療関係のお仕事は直接患者さんに接することも多くなるので、一番大切なポイントは清潔感になります。

不潔そうなイメージを与えてしまう就活証明写真を撮影すると、書類選考にも漏れてしまうことがありますので注意が必要です。

就活証明写真は自分のイメージを相手に伝えるためにとても大切なものになります。

清潔感を出すためには白をイメージした服装をして髪の毛などもきちんと整えることが大切です。

好印象を持ってもらう為にも就活証明写真を撮影する際にはフォトスタジオなどを利用して、プロのカメラマンに依頼をするのもポイントの一つになります。

スピード写真などでは出すことの出来ない演出をしてくれますし、清潔感を持った写真を撮影する事が出来るようにアドバイスを頂くことも出来ます。少しでも好印象を得るためにはフォトスタジオを利用するのがおすすめです。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。ハーフアップよりは髪の毛を後ろでまとめた方が無難です。
男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。トップ(頭の頂点)はボリュームを出さ過ぎないのもポイントです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル。ただし撮影する時の光が強いので、ベースはしっかり目に。ナチュラルメイクとノーメイクは違うので注意しましょう。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスはボタン留めのレギュラータイプを選び、第一ボタンまでしっかり締めましょう。男性のネクタイカラーは青、紺系がベター。

表情のポイント

表情は引き締まった感じがベスト。ただ真顔すぎると怖く見えることも。その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンに相談すると良いでしょう。

 

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ca・エアラインの航空業界におすすめな就活証明写真のポイントと注意点

航空業界の仕事を目指している場合の就活証明写真のとりかたですが、航空業界で好印象を持って頂くようにする為には身だしなみチェックが必要です。

ca・エアラインにおすすめな証明写真

航空業界はイメージを大切にする仕事でもあり、客商売の中でも花形の職業と言えます。航空業界を利用する方は一般人だけではなく、富裕層なども利用をしているので就活証明写真をとる前には身だしなみチェックを欠かすことが出来ません。

服装に乱れがあるとそれだけ印象が悪くなってしまい、好印象を与える事が出来なくなります。

航空業界で仕事をしたい場合には常にお客様から見られている仕事になるので、好印象を持ってもらう為には誰に見られても恥ずかしくない服装と身だしなみをする事が大切です。

常に見られている事を考えた就活証明写真を撮影する事で、好印象をあたえる事が出来るようになります。

好印象を与える事が出来るようになると面接に進むことも出来るようになりますし、受かる確率もあげる事ができます。

髪型のポイント

髪型は夜会巻きが大人な雰囲気があって人気です。夜会巻きと言っても作り方は色々ありますが、特に注意したいのはトップ(頭の頂点)の形。上に高く盛り過ぎたり、斜め後ろに高く盛るとお顔とのバランスが崩れて見た目の違和感とセンスの無さを感じてしまいます。夜会巻きにする理由は上品に見せることが大切なので和髪のヘアセットが上手なプロのヘアメイクさんに頼みましょう。

メイクのポイント

メイクはしっかり作り込みます。特に目元はしっかりと。つけまつ毛をつける場合は本数の少ないシンプルなものを使いましょう。カラコンは控えましょう。日系と外資で印象が違ってくることもありますので、撮影の時、プロのメイクさんに相談することをおすすめします。

服装のポイント

全身写真を撮ることになりますので、スーツのサイズがあっていることと、スカートの長さ、ヒールの高さに気をつけましょう。スーツの色は新卒の場合は黒が好まれており、スカートの長さは膝が見えるくらいがベスト。ヒールの高さは5〜7センチくらいが標準とされています。インナーはカットソーを着用する方が多いですが、新卒でフレッシュさをアピールするならスキッパータイプも良いと思います。

表情のポイント

表情は笑顔が基本です。表情についても歯を見せた笑顔が良いとされたり日系と外資で印象の違いがあるようですが、真親近感がある笑顔で撮影しましょう。表情の他にも、顔の角度や左右の向きで良し悪しが決まることもありますので事前に鏡の前で写真写りが良く見える顔の向きなども確認しておくと良いです。

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業界や業種、就職したい企業が未定で撮影する時のポイントと注意点

毎年、就活の時期に入り、まだ就職したい業種や企業が決まっていないままでも、先に証明写真を撮影する就活生も多くいらっしゃします。

様々な業種で使える証明写真

海外の場合では履歴書に貼り付ける就活証明写真でもまるでプライベートの写真のような笑顔で写る事が一般的ですが、日本ではたとえ歯を見せていなかったとしても就活証明写真を笑顔で写る事はあまり良いとされていません。

ただし、笑顔で写る事が良いとされていないのはあくまでも一般職に限った話であり航空業界やマスコミ、アパレルの場合では笑顔でなければ好印象が与えられない事もあります。

そのように、日本では各業界により就活証明写真で求められる表情や様相についても違いがあるので、志望する業界自体が定まっていないという方においては、就活証明写真の撮影の仕方について悩みの種になってしまいます。

最も良いのは就職活動を進めていく上で業界毎に就活証明写真を撮影し直したり、複数のバリエーションを確保しておく事ですが、撮影に際する料金も決して安価ではなく学生においては多大なる出費になるので、どのような業界にも対応できる無難な一枚を撮影しておくと良いでしょう。

そこで注意点として挙げられるのは簡易的な証明写真機のブースで撮影するのではなく、必ずプロカメラマンが居る写真館を訪れて就活証明写真を撮影して頂くという事であり、プロカメラマンから見た客観的な指示に従って表情を作ったり、洋服や髪型を整えるという事です。

そして一般職はもちろん航空業界やマスコミ、アパレルの企業の求人に応募してみる時にも対応できるように写るためには、顔の口角を不自然にならない様子で上げるようにしましょう。

口角を上げていると明るい表情に見えるものの笑顔ではないので、たとえ笑顔で写る事が良しとされていない一般職に応募する事態になっても使い回す事ができます。

また、顎は引き気味にして恐ろしい表情にならない程度に目を大きめに開き、表情筋を強張った様子にしない事も大切です。

加えて、着用しているスーツについては女性の場合航空業界などの場合は襟を出すべきなのですが、一般職では強気に見えすぎてしまうので業界が未定であるのなら襟は入れておいた方が良いでしょう。

髪型のポイント

女性の髪型はしっかり纏めて表面を綺麗に。ストレートアイロンなどでツヤ感を出すと清潔感がアップします。ハーフアップよりは後ろで一束にまとめた髪型の方が無難です。

男性は髪を分けて横に流す感じにして、前髪をあげてセットします。ツンツン、束感はNGです。トップ(頭の頂点)はボリュームを出さ過ぎないのもポイントです。

メイクのポイント

メイクはナチュラル目がベター。ただしノーメイクに見えないように注意しましょう。赤リップや付けまつ毛、カラコンは絶対に控えましょう。男性の場合は、目元のクマや肌荒れが気になる場合はメイクをしてカバーしてもらいましょう。

服装のポイント

女性のブラウスは、開襟襟よりもボタン留めのレギュラータイプを選ぶと汎用性が高くおすすめです。男性のスーツとシャツは黒の無地を選び、ネクタイカラーは青、紺系がベター。

表情のポイント

表情は引き締まった感じがベスト。ただ真顔すぎると怖く見えることも。その時は少しの笑みがあると親近感が出ますので撮影時、カメラマンに相談すると良いでしょう。就職したい職種が金融から事務など幅が広い場合は、表情を変えたパターンを用意するのも就活写真を有効に使うテクニックの一つです。

 

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まとめ

業界ごとの証明写真のイメージは金融、商社、事務、未定は堅めな印象で撮影することが多く、観光、エアラインは明るく、コンサル、営業はその中間と言ったところが定番となっています。

今回ご紹介した写真はあくまで業界イメージに沿った見本となりますので、お顔立ちや雰囲気によっては多少の変化をつけることも大切になります。1人でスピード写真で撮ったり、アドバイス等のない撮影方法は撮り直しの可能性がありますので、大事な就活証明写真は第三者の意見も取り入れながら撮影することがより印象の良い仕上がりになります。

就活証明写真の撮影におすすめなスタジオファン|池袋・渋谷・新宿

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