就活の証明写真は笑顔でも良いのか？はい。笑顔で撮りましょう！

証明写真の表情で笑顔が好まれるには理由がある？

就活、転職も面接の多くは本人と面会するよりも前に履歴書の証明写真で本人の顔を見られます。

履歴書に貼る写真は証明写真ひとつで印象が大きく変わってしまう事もあり、企業にとって社員は重要な顔なので、企業の中には表情で人を見るところもあるようです。

履歴書やESはどこの企業にとっても大切な書類なので、真面目で整った表情で証明写真を撮るのが無難です。

でも、表情に感情が出ていないと印象がうすいのと、明るい人なのか？いい人そうに見えるか、写真でのインパクトに物足りなさもあります。

笑顔や親しみやすさが好まれる営業・サービス系職種を志望される方には口角を上げた笑顔はオススメですが、大手など固いイメージの企業には少し抵抗がある・・・

なんてお思いの方でも、今、企業の採用担当者によってはエントリーしている就活生のSNSなども見る事もあるようなので、証明写真では真面目な表情で撮ってSNSでは自然で明るい笑顔の写真をアップする！なんてワザもあります。

まとめに、

面接官、人事担当、採用担当が判断する採用基準は主に「共に同じ職場で働きたい人材」かどうかを表情から読み取り、判断します。

その点でも、証明写真は笑顔でいた方がいいでしょう。

面接でも笑顔も重要なアピールポイントとなりますので決して下を見ずに正面を見据え笑顔で対応しましょう！

写真撮影でどれくらいの表情にすればわからない時は、就活に適した表情を証明写真に特化したスタジオカメラマンであればうまいこと引き出してくれるハズです。

採用担当者さんの実録インタビューでも笑顔を勧めています。

内定獲得者＆人事担当者インタビュー